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請負業務の流れ

請負業務の流れ
責任を持って人員管理・業務の全てを遂行。
当社は、今まで培ってきた経験と実績により、確立された対応力で企業をバックアップします。

請負業務とは

請負業務とは
請負会社や人材派遣会社が、製造業務や経理事務などの様々な仕事を、お客様である企業からまるごと受託するアウトソーシング・システムのひとつです。
請負会社(当社)にて、契約内容に沿って人員の募集・管理や計画の立案及び業務遂行、賃金支払いに至るまで、責任を持って一切の業務管理を行います。お客様からの指示命令を受けた請負会社(当社)の責任者が、当社と雇用契約を結んだオペレーターに指示を出し業務を遂行します。
  1. 労働者派遣契約に関する措置(労働者派遣事業法39条)
  2. 適正な派遣就業の確保のための措置(同法40条)
  3. 労働者派遣の役務に提供を受ける期間の適切な運用(同法40条の2)
  4. 派遣労働者の雇用の努力義務(同法40条の3)
  5. 派遣先責任者の選任(同法41条)
  6. 派遣先管理台帳の作成、記載、保存及び通知(同法42条)
※請負契約は当社従業員のため、上記1~6の責任は一切ない。

請負業務のメリット

請負業務の主なメリット
労務管理が不要
経営コストの削減
特定業務の対応
生産ニーズへの対応
急な退職への対応
求人費・面接時間の削減
過剰雇用の回避
企業のコスト意識が高まりつつある現在は、終身雇用システムの見直しによる人材の流動化が注目されています。産業界の変革と労働者の意識変化により、請負業務はアウトソーシングの一形態として急速に普及しています。
主なメリットとしては、労務管理の不要といったことや、福利厚生費・固定費などの経営コストの削減、特定業務(専門職)への迅速な対応、急な増産・減産といった生産ニーズへの柔軟な対応、社員の急な退職への対応、求人広告費・面接時間の削減、過剰雇用の回避などがあげられます。

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